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【必読】Pythonのstartswith|基本から実例まで

(最終更新日:2023年7月)

✔当記事は以下のような方々に向けて書かれています

「Pythonのstartswithって具体的に何ができるんだろう?」
「Pythonでstartswithを使う方法が知りたい」
「startswithを活用した具体的な実例を教えてほしい」

✔当記事を通じて伝えたいこと

当記事では、python startswithの基本的な使い方から応用例まで詳細に解説します。

具体例を用いながら進めていくので、初心者の方でも理解しやすい内容です。

ぜひ最後までお読みください。

筆者プロフィール

【現職】プロダクトマネージャー

【副業】ブログ(月間20万PV)/YouTube/Web・アプリ制作

「プログラミング × ライティング × 営業」の経験を活かし、30後半からのIT系職へシフト。現在はプロダクトマネージャーとして、さまざまな関係者の間に入り奮闘してます。当サイトでは、実際に手を動かせるWebアプリの開発を通じて、プログラミングはもちろん、IT職に必要な情報を提供していきます。

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Pythonの基本

まずは、「Python」の基本を確認していきましょう。

Pythonについて理解することは、情報処理に必要な基礎を学ぶ上で大変有益です。

Pythonとは?

Pythonは、幅広いアプリケーションで利用されている人気のあるプログラミング言語です。

1991年にグイド・ヴァンロッサムにより開発され、その名前はイギリスのコメディグループ「モンティ・パイソン」から取られました。

Pythonは読みやすく、かつ効率的なコードを書くことを可能にする設計哲学から、世界中で使われています。

Pythonが活躍するケース

Pythonは非常に多くの用途で活躍しており、さまざまな場面で利用されています。

以下はPythonがリアルなケースで活躍する例の一部です。

  1. Web開発: DjangoやFlaskなどのフレームワークを使用して、ウェブアプリケーションを開発
  2. データ分析: PandasやNumPyを使用してデータの解析や処理
  3. 機械学習: Pythonの機械学習ライブラリであるscikit-learnやTensorFlow、PyTorchを使用して機械学習モデルを構築
  4. 自然言語処理: NLTKやspaCyなどによる自然言語処理タスク
  5. ゲーム開発: Pygameなどのライブラリを用いて、ゲームエンジンを開発
  6. 自動化:自動化スクリプトを書いてタスクを効率化
  7. IoT: Raspberry Piなどのシングルボードコンピュータを制御
  8. ウェブスクレイピング: BeautifulSoupやRequestsを使用してウェブサイトから情報を収集
  9. クロスプラットフォーム開発: KivyやPyQtなどを使って、クロスプラットフォームのデスクトップアプリケーションを開発

これらはPythonが活躍する一部の例ですが、実際にはPythonはさまざまな分野で広く利用されています。

その柔軟性と豊富なライブラリが、多様な用途での活用を可能にしているのです。

Pythonにおけるデータ型

Pythonでさまざまな処理をおこなうためには、データ型の理解が必要です。

各データ型には、役立つ属性やメソッドが備わっています。

以下はPythonの主なデータ型の一覧とそれに対する簡単な説明、および例です。

名前説明
int整数型x = 5
float浮動小数点型y = 3.14
str文字列型name = “John”
boolブール型is_true = True
listリスト(可変長の順序付きコレクション)numbers = [1, 2, 3]
tupleタプル(不変の順序付きコレクション)point = (10, 20)
dict辞書(キーと値のペアを持つコレクション)person = {‘name’: ‘Alice’, ‘age’: 30}
set集合(重複のない要素のコレクション)fruits = {‘apple’, ‘banana’, ‘orange’}
NoneTypeヌル(値が存在しないことを示す型)x = None

Pythonは柔軟なデータ型を提供し、それらを組み合わせることでさまざまなデータ構造を作成できるため、多様なプログラミングタスクに対応できます。

startswithメソッドを理解する

こちらでは、当記事の主旨である「startswithメソッド」についてお伝えしていきます。

このメソッドを理解して、Pythonで文字列操作を行う際に非常に役立てましょう。

startswithメソッドの概要

startswithメソッドは、Pythonの文字列メソッドのひとつで、文字列が特定の文字や文字列で始まるかをチェックするもの。

このメソッドは真偽値を返します。

if文などの条件判断での使用が一般的です。

# 文字列が特定の文字列で始まるかをチェックする例
sentence = "The quick brown fox jumps over the lazy dog."
if sentence.startswith("The quick"):
    print("文は'The quick'で始まります。")
else:
    print("文は'The quick'で始まりません。")

startswithメソッドの基本使用法

startswithメソッドは次のように使用します。

検査する文字列.startswith(始まりをチェックする文字列)

以下がその例です。

Hello World'.startswith('Hello')
# 出力:True

startswithメソッドの詳細な使用方法

こちらでは、さらに深くstartswithメソッドの使用方法についてお伝えします。

チェックする方法は始まりからチェックするだけではありません。

文字列の先頭をチェックする

startswithメソッドを使用して、文字列が特定の文字列で始まるかどうかを確認できます。

'Python programming'.startswith('Python')

文字列が’Python’で始まるため、Trueを返します。

これが一般的な使い方だといえるでしょう。

文字列の途中からの始まりを判断する

startswithメソッドには、文字列の任意の位置から始まる文字列をチェックするためのオプションがあります。

第二引数で、インデックスを指定する方法です。

'Python programming'.startswith('programming', 7)

7番目のインデックス(0から始まる)から’programming’が始まるため、Trueを返します。

文字列の終了判断について

こちらでは、「文字列の終了判断」についてお伝えします。

startswithと合わせて覚えておく必要があるメソッドです。

文字列が特定の文字で終わるか判断する方法

Pythonの文字列には、endswithメソッドという特定の文字列で終わっているかを確認するメソッドもあります。

使用法はstartswithメソッドと似ています。

'Hello World'.endswith('World')

Worldで終わっているので、Trueを返します。

文字列の途中からの終わりを検証する

endswithメソッドでは、文字列の部分を切り取って、特定の文字列で終わるかを調べられます。

開始位置と終了位置を指定する方法です。

>>> 'Hello World'.endswith('Hello', 0, 5)
True

文字列の0から5までのインデックスが’Hello’で終わっているため、Trueを返します。

Python文字列の紹介

こちらでは、「Pythonでの文字列操作」についてお伝えします。

Pythonには多くの強力な文字列操作メソッドがあり、それらを習得することでプログラミングの幅が広がるでしょう。

Pythonでの文字列操作全般

Pythonでは、文字列を操作するさまざまな方法が用意されています。

以下の記事にて、詳しく解説。

ぜひご覧ください。

429 Too Many Requests

文字列の抽出

Pythonにおける文字列抽出方法を詳しく説明している記事です。

429 Too Many Requests

文字列の結合

文字列と文字列を結合する方法が存在します。

詳しくはこちらです。

429 Too Many Requests

文字列の検索

文字列内を特定の文字列で検索できます。

その方法はこちら。

429 Too Many Requests

f文字列

文字列に変数を埋め込む方法として、f文字列が使えます。

ぜひご覧ください。

429 Too Many Requests

startswith・endswithによるチェック方法

こちらでは、「startswith・endswithによる文字列チェック」についてお伝えします。

これらのメソッドを活用することで、コードのロジックをより効率的に構築できるでしょう。

startswith・endswithの基本構文

startswithメソッドとendswithメソッドの基本的な構文は次のとおりです。

str.startswith(prefix[, start[, end]]) 
str.endswith(suffix[, start[, end]])

startendはオプションで、検査する文字列の開始と終了位置を指定します。

startswith・endswithの戻り値

startswithメソッドとendswithメソッドは、指定した文字列で始まる、または終わる場合にTrueを、そうでない場合にFalseを返します。

これらのメソッドは、if文やwhile文などの条件式でよく使われます。

if 'Hello World'.startswith('Hello'):
    #処理

文字列が’Hello’で始まる場合にif文のブロックを実行します。

startswith・endswithの具体的な使用例

こちらでは、具体的な「startswith・endswithの使用例」についてお伝えします。

具体例を通じて、これらのメソッドの活用方法をより深く理解しましょう。

例1:文字列が特定の文字で始まるかの確認

「Python programming is fun」が「Python」で始まっているかを確認するには、以下のように書きます。

s = 'Python programming is fun'
if s.startswith('Python'):
    print('The string starts with "Python"')

上記コードは、「The string starts with “Python”」と表示します。

例2:文字列が特定の文字で終わるかの確認

「Python programming is fun」が「fun」で終わっているかを確認するには、以下のように書きます。

s = 'Python programming is fun'
if s.endswith('fun'):
    print('The string ends with "fun"')

上記コードは、「The string ends with “fun”」と表示します。

例3:startswithの否定形の使用

startswithメソッドの否定形は、文字列が特定の文字列で始まっていないかを確認するのに便利です。

例えば、「Python programming is fun」が「Java」で始まっていないことを確認するには、次のように書きます。

s = 'Python programming is fun'
if not s.startswith('Java'):
    print('The string does not start with "Java"')

上記コードは、「The string does not start with “Java”」と表示します。

エラーとその対策

こちらでは、「エラーとその対策」についてお伝えします。

エラーは避けられないものですが、理解と対策をすることで、プログラミングスキルを磨けるのです。

よく遭遇するエラーとその原因

startswith・endswithメソッドを使用する際によく遭遇するエラーの一つは、TypeErrorです。

これは通常、メソッドが文字列以外のオブジェクトに対して呼び出されたときに発生します。

例えば、数値やリストに対してメソッドを呼び出すと、エラーが発生。

エラー対策と解決策

上記のTypeErrorを避けるための基本的な対策は、以下のとおり。

データ型の確認方法はこちらです。

429 Too Many Requests

まとめ

当記事でご説明したこと。

コーディングの現場では、このような確認作業が頻繁に求められるため、startswithメソッドの活用は非常に重要です。

startswithメソッドを理解し、使いこなせるようになったら、次は他のPythonメソッドの学習に移りましょう。

Pythonには多くのメソッドがあり、それぞれが特定の目的のために設計されています。

これらを順番に学んでいくことで、より洗練されたコードを書く能力が身につくでしょう。

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